ハーモニーミールは万能♡

 
皆さま、こんにちは!
クレンズ and MACROBI担当のNaomiです。
 
日中は過ごしやすい陽気ですが、朝晩は肌寒く感じられるようになりましたね。
 
 
今日は、女性に多い「冷え性」と食べものの関係についてマクロビオティックの視点で書いてみます。
 

 
 
冷えとり、温活と言われる様々なケア方法がありますが、外側だけではなく内側からもケアをすると一時的ではなく根本的な改善につながります。
 
内側からのケア=私たちのカラダは食べたもので出来ています。食べものの選択や食べ方の習慣を少し変えるだけでカラダの内側を巡りを良くして温まることができ、冷え性が改善していきますよ。
 
 
マクロビオティックでは、冷え性も体質や食習慣から陰陽2つのタイプに分けています。
 
1つは、カラダ全体の体温が低い「低体温型」。体質だと色白でぽっちゃりとしたタイプ。
 
このタイプは、ダイエットのためにと生野菜のサラダばかりを食べ続けていたり、ジュースやチョコレートなどの砂糖がたくさん含まれるもの、精白されたものなどのカラダを緩める「陰」の食べものを摂り過ぎています。なんとなくカラダが怠い、力が入らない、元氣がでないといったこのタイプの方には、カラダに熱を蓄えてくれる「陽」の食材である冬に旬を迎える野菜や寒い地方で穫れる野菜を積極的にいただきましょう。
 
 
もう一つは、カラダの末端が冷える「末端冷え性」。体質だと筋肉質ではない痩せ型のタイプ。
 
こちらのタイプは、焼いたパンやクッキーなどのお菓子、塩気が多かったり、動物性の食べものなどのカラダを引き締める「極陽」の食べものを摂り過ぎています。カラダの血液循環がスムーズに行われず手足の先がいつも冷たい、靴下を履かないと寝られないというこのタイプの方には、カラダの巡りを良くする食材である「しょうが」の絞り汁を汁物の仕上げ加えたり、温かく調理した食べものをいただきましょう。
 
 
どちらも今の時期には、玄米、かぼちゃ、玉ねぎ、蕪などの球形野菜をお料理したものがおすすめです。
 
 
 
お肉はカラダを温めます。じゃあ、お肉を食べましょうとはならないんです。
 
 
陽性に傾きすぎるとカラダはバランスを取ろうと甘いデザートや生野菜のサラダを欲してカラダを陰性に傾けます。でも、その「極陽」と「極陰」の往き来はカラダに負担をかけてしまいます。
 
 
できれば、普段のお食事は、中庸の食材である玄米を中心に季節のお野菜や果物、海藻、豆類などを中心としたプラントベースのお食事をいただきたいですね。
 
 
大切なのは、個々の陰陽ではなく調和をとることなんです。わたし達は、これを「ハーモニーミール」と呼んでいます。
 
 


[organicの田んぼ。nanadecour KITCHENで大人気の玄米甘酒になります。今年も収穫に行ってきました!]
 
 
 
 

先日のフードレメディーベーシック講座で、基本のお惣菜の作り方の実習をしました。切干し大根の煮物とあらめとかぼちゃの煮物を作るのに、先ずは切り方、玉ねぎの回し切りから学びます。
 
 
「回し切り」とは、自然の流れに逆らわない経絡に沿った切り方で、切った一片一片に陰陽を備え持つようにした切り方です。しいたけも人参も蓮根も横向きではなく縦向きに切ってお料理すると調和がとれます。
 
 
陰陽を意識した切り方で作られたお料理は、カラダの巡りがよくなり、ほっこり。
 
 
お料理は、食べる人のお腹に入ってエネルギーとなったところがゴールで、そこから逆算していくと切り方もおのずと決まってくるということを改めて実感しました。

 
 
自然の恵み、自然の巡りをいただく。

 
 

食べもののチカラを活かし、ご自分の人生を豊かにする食べ方をあなたの暮らしに取り入れてみませんか。

 
 
 
 

[カラダに触れるものもカラダに入れるものも同じくらい大切。]
 
 
食べてカラダの中からキレイに
クレンズ and MACROBI
by Naomi
 
 
 
 
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皆さまのお申込み・お越しをスタッフ一同をお待ちしています!

和菓子作りで暮らしを豊かに

皆様、こんにちは!
フードレメディストのEmikoです。
 
 
 

季節は8月23日に処暑を迎えました。日中はまだまだ蒸し暑いですが、朝夕は過ごしやすくなり、少しずつ秋の気配を感じるようになってきましたね。
 
 

日中は暑いと感じて、冷たいものをとりすぎるのは控え、秋に向けて体を調整するためにも、少しずつ出てきたかぼちゃや根菜類を積極的に取り入れ、夏野菜も食べ方は生ではなく、火を通して食べることを意識していきましょう。
 
 
 
それでは、今回も毎月恒例の和菓子教室のご紹介です。
7月は、ところてんと雪見だいふくを作りました。
 
 
まずは、簡単にところてんの歴史についてご紹介します。
 
 
ところてんは、テングサやオゴノリなどの海藻類をゆでて煮溶かし、冷まして固めた食べ物です。
中国で海藻を煮溶かして、スープを作った残りのものが固まったのがきっかけでできたそうです。
 
 
「天突き」と呼ばれる専用の器具を用いて、押し出しながら細い麵状に切った形態が一般的です。
 
 
ところてんを食材として用いた歴史はさらに古く、平安時代に中国大陸から伝えられ、当時の宮廷や高貴な人々の贅沢品であったといわれます。
 
 
ところで、皆さんはところてんと寒天は別ものだということをご存知ですか?
 
 
徳川時代に、伏見で本陣を営んでいた美濃屋太郎座衛門が、ところてんから寒天を作る手法を発見したといわれています。
 
参勤交代の途上、宿泊した島津公をもてなす為に作ったところてん料理の残りを、戸外に捨てたところ、厳冬であったために、
数日後に白状に変化していたことから興味を持ち、のちに「ところてんの乾物」と名付けて販売を始めたのが、発祥と言われています。
 
 
ところてんは中国で、寒天は日本で発明された食べ物なのです。
 
それでは、和菓子教室の様子をご紹介していきます。
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こちらがテングサです。さわるとフワフワしていました。
 
 
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水とお酢を入れて約40~50分炊きます。お酢を入れるのは、テングサの成分が抽出しやすくなるからだそうです。
 
 
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後はさらしでこして、冷やし固めるだけです。こした後のテングサはもう一度使用して、さらにところてんを作ることが可能です。
テングサがなくなるまで、何度も作ることもできるのだとか。
 
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冷蔵庫で冷やして固まった状態です。とってもキレイですね!
 
 
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こちらが、天突きです。うまく押せるかドキドキでした。
 
 
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ゆっくり押していくと、きれいに出てきました!つるっと出る瞬間が気持ちよかったです!
 
 
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出来上がりです!1つは関東風に酢醤油をかけて、もう1つは関西風に黒蜜をかけて食べましたよ。
どちらも、とってもおいしかったです。暑さが吹き飛びました!
 
 
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こちらは、各自で作った求肥を餡子で包んでいきました。
 
 
雪見だいふくは豆乳アイスを求肥でくるんで食べました!写真を撮りそびれましたが、こちらもとってもおいしかったです!
 
 
今回、みんなで作った和菓子を食べながら、お料理は創意・工夫ができるところが楽しいよね!という話になりました。
 
 
天突きがなくても、ところてんを薄く切って、黒蜜をかけて葛切りのようにして食べたり、
サイコロ上に切って、グラスの下に入れてその上にお野菜やフルーツを乗せてパフェ風にしたりするのも楽しそう!
という話で盛り上がりました。
 
 
 
お料理は、本当に無限の可能性があって、試行錯誤を繰り返しながら、創意工夫を加えていくと、
その可能性がどんどん広がっていきます。
ところてんから、寒天が生まれたように、お料理は思いがけない瞬間に、新しい発見が生まれてきます。
 
 
こうしたらおいしいかもしれない、盛り付けもこのお皿にしたら映えるかな?などと思考をこらし、
挑戦してみて、また新たな発見がある。
 
 
お料理は試行錯誤の連続で、失敗もあるけれど、それは大きな気づきであり、必ず次に活かすことができる。
「挑戦する」ということに意味があるように思います。
お料理と人生はなんだか似ていますよね。
 
 
毎回、和菓子教室では求肥を作っていますが、その求肥を季節に合わせて、アレンジしています。今回のように、夏はアイスを入れてみたり、先月は求肥の上に抹茶をかけて、うぐいす餅にしました。
 
 
 
求肥の作り方を知っているだけで、季節に合わせてたくさんの和菓子を作ることができます。
作るたびに、季節を感じますし、やはり、季節に合わせた食べ方をすると心地よいです。
 
 
 
そして、できるお料理が増えてくると、自分の自信につながって、楽しいな嬉しいなと感じることが多くなってきます。
そんな、ちょっとした喜びや楽しみが多くなると、日々の暮らしがより豊かになっていきます。
和菓子教室では、お料理をしながらそんな心地よい感覚を感じることができます。
 
 

求肥づくりは、材料は本当にシンプルで、回を重ねるごとにコツをつかみ、上手くできるようになってきます。
季節の和菓子を作りながら、みなさんも求肥づくりをマスターしていきましょう。
 
 
 
次回の和菓子教室は、8月29日(水)18:30〜
求肥パフェを作ります♡
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スタッフ一同皆様のご参加をお待ちしております。
 
 
 
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15時以降のcafe timeにも玄米お結びプレートやお弁当などの軽食もご用意しています。
 
営業時間:水~日曜日 12:00 P.M~7:00P.M
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秋へシフト 夏土用からの過ごし方

 
皆さま、こんにちは!
クレンズ and MACROBI担当のNaomiです。
土用干しは終わりましたか?
 
7月20日から立秋の前日8月6日までが夏の土用の期間、季節の変わり目ですね。四立の前それぞれに16日間ある土用の中でも一番過ごし方に注視してほしい時期です。
 
今日は、夏土用そして立秋からの過ごし方について書いてみます。
 
 
大暑を迎え暑さ真っ盛りなのに季節の変わり目と言われても、、、ですよね。。
 
天気予報でよく聞く「夏日」や「真夏日」、「猛暑日」は暑さを示す指標で、「夏日」は最高気温が25℃以上、「真夏日」は30℃以上、「猛暑日」は35℃以上をさし、体温以上の気温になるのは、「酷暑」とでも言いましょうか。
 
気温とは別軸で太陽の動きに目を向けると、夏至を境に少しずつ地球に下降のエネルギーが働いています。気温にばかり気を取られて環境には目が向かないので、意識をすることが大切です。

 
猛暑日が続き、熱中症などにならないようこまめな水分補給(汗をたくさんかいたときは、水だけでなくミネラルも)が必要です。が、そろそろ徐々に冷たいものやカラダの熱をとってくれる夏野菜(トマト、きゅうり、なす、ピーマンなど)を生でいただくのは日中までにして、お夕飯では同じ夏野菜でも火を入れたものをいただくと、次に迎える季節が過ごし易くなります。
 
例えば、秋になると花粉症でもないのに鼻水が止まらない。いつも秋になるとカゼをひく。等の症状は、カラダの冷えが原因です。
 
火を入れる以外に、お味噌を使ってお料理する、出回りはじめたカボチャや根菜類を少しずつ増やしていく。そうやって引き締める(下降・安定)エネルギーを取り入れる事で、緩める力と引き締める力の調和がとれていきます。引き締める力=陽性、緩める力=陰性という振動を意識してみましょう。
 
クーラーの効いたオフィスで一日の大半を過ごしているのに、アイスコーヒーを昼も夕方もデスクで飲んでいる人は、ご自身にとって焼き締めた調理法や引き締めるエネルギーのものが多いのかもしれません。(コーヒーはホットでもカラダを冷やします。)
 
意識をしてみると、次の季節に必ずカラダは応えてくれますよ。
 
 

先日のクラスの様子。トウモロコシご飯の出来あがりを待つ時間もご馳走です。
 
 
 
さて、「秋茄子は嫁に食わすな」という慣用句は、鎌倉時代の和歌集「夫木和歌抄」の和歌に由来していたって知っていましたか。
 
「秋なすび 早酒(わささ)の粕につきまぜて 棚におくとも (君が)嫁に食はすな」
歌にある「君が嫁」はネズミの別名で、それが現代ではお嫁さんに置き換わったと言われています。
 
夏より秋に採れたナスは美味しいから嫁にはもったいない。とか。夏の実野菜は秋にはお嫁さんのカラダを冷やすから食べさせたらダメ。という両極端な意味で使われていますが、後者だったら、カラダのことを想って控えようかなとも思えますね。
 
 
 

 
 
土用の季節には、トウモロコシご飯がぴったり。トウモロコシの緩めるエネルギーと玄米の引き締めるエネルギーが一つのお鍋で出会って、食べると巡りが良くなり元氣になります。
 
先月もこのブログで書きましたが、自然の摂理に合わせて食べものや食べ方を変化させることでカラダが喜びます。
 
意識をすることから始めてみませんか。
 
シフト 秋。
 
 
 

nanadecor KITCHENにも夏野菜だけでなくかぼちゃのメニューも登場です。
 

最近食べた♡なもの、有機かぼちゃのプリン。イタリアンのコースにも土用を意識したメニューがあり心地よかったです。
 
 
 
食べてカラダの中からキレイに
クレンズ and MACROBI
by Naomi
 
 
 
♡お知らせ♡
 
♡「世界一美味しい玄米ご飯の炊き方と季節のお結びお話し会」
nanadecor KITCHENで食べられる玄米ご飯を
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8/4(土) 17:00〜19:00
 
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♡「お煎茶テーブル手前」
5月のhappy returns marketでお振る舞いをしてくださった中井先生に学ぶ、「初手前三法」は、普段の生活でもいかせるお茶の美味しい淹れ方を、美しい所作と黄檗賣茶流のおもてなしの精神を習得する立礼式のお点前のクラスです。
マクロビオティックの和菓子付き♡
 
8/4(土) 14:00〜15:30
 
詳細・お申込みはこちら→
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8月も第1土曜&日曜はhappy returns market。
他にも盛りだくさんな2日間です。
 
詳細はこちら→
http://myorganiclabo.com/2018-08-happy-returns-market/
 
 
♡「フードレメディーベーシック講座」
大好評のマクロビオティックの基本を学ぶクラス。8月は平日2日間連続開催です。
 
8/30(木)・8/31(金) 両日13:00〜17:00
 
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